豪ワーキングホリデー準備記5 ★プランニング2 レン
どうもレンです!
奥多摩っていいですよね。トレッキングとか川でやるようなアクティビティいっぱいあるし。先日行ったんですが、天気が曇ってて気温がそこまで上がらなかったので川が冷たすぎて震えてました。でも中学生の夏に戻ったようで良かったです。交通費が意外に高くなるのを除けば...中学の頃なんて全部チャリで移動済んだのになー
さて本題です。
今日のテーマはワーホリプランニング
「ワーホリで語学習得」は目的不足!?
英語の習得や現地の文化を学ぼうと思ってワーホリに行く人はたくさんいますよね?でも極論を言うと、英語を話せるようになりたければ、日本にいながらでも可能です。逆に海外生活を経験しても英語が全然進歩しない人だっているし、それが恥ずかしくて留学経験を隠す人もいるみたいです。
おススメはワーホリ前に短期留学・学生ビザで集中的に学ぶこと!
語学習得を目的とするのであれば、学生ビザで語学留学した方が、学校に行ける期間に制限は無いし語学学習に専念できます。費用の面で厳しいなら、格安で行けるフィリピンやフィジー留学などがありますし、オーストラリアとニュージ―ランドは制限はありますが学生ビザでも働くことができます。
要は、ワーホリで一発英語話せるようになったるぞ!で渡航すると効率が悪くなるんです。豪ワーホリで語学学校に通えるのは16週間(4か月)と決まっています。そして言語レベルを1つ上げる(TOEIC150点upぐらい)ためには10~12週間かかります。なので、4か月で上がっても200点ぐらいなのではないでしょうか?
そこから現地で仕事を探し生計立てるのは少し難しいと思います。もちろん仕事は見つかるでしょう。でも、効率的な英語学習が出来る場に身をおけるかはまた別の話。職場環境が日本語だらけで結局日本語ばかり使っちゃったって話も結構聞いたことがあります。
1日でネイティブと話す時間って。。。
語学学校に行っている期間でネイティブと話す機会
・先生
・ステイ先のホスト
・外出時(買い物時)
これらからネイティブと会話する時間を考えると語学学校の先生との会話が圧倒的に長いですよね。
語学学校卒業後ネイティブと話す機会
・ステイ先のホスト
・外出時(買い物時)
・職場
語学学校に行っていた時間と同じぐらいの時間を職場で過ごすのではないでしょうか?職場ではインプットした事ををアウトプットしながら学んでいく場です。このアウトプットの量で上達度が変わってくると思います。4か月のインプットを最大限に発揮できるアウトプットの場は、圧倒的な英語環境ですよね。日本語環境やあまり英語を使わない環境になってしまわないように、意識を常に持ってワーホリ生活・準備をすることが重要になってきます。
またネットを利用してミートアップに参加したり、人脈を広げてネイティブを自分で作るのもより英語を学ぶ環境を増やしていく手立てです。
ワーホリで語学習得~♪は簡単に言うことが出来ますが、実際に考えてみると意外に難しいことだってことが僕自身、再確認できました。
プランニングって渡航の手続きとかの準備より時間がかかる大事な段階ですね(*'▽')
セミナーを受けなかったらこんな知識得るまでにもっと時間かかったか得られなかったと思います。もっと、自分からアクションを起こして、他の人の話を聞かなきゃ!
来週タイキに会うのでワーホリに関してもっと色々教えてもらおうと思います。