レンタイキブログ

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そこまで考えが合わない二人が逆に一緒にブログはじめてみました。

親知らず抜歯録 Day1 レン

あれ、前回の記事更新日2018年1月3日・・・

随分と間が空いてしまいました。この10か月間色々ありました。

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回は、つい先日親知らずを抜いたのでその涙が出るくらい痛かった記録を綴っていきます。

抜歯に至った経緯

10月某日前歯に異変を感じ、歯医者へ。その治療が約1ヵ月で終わり、前から気になってた横向きに生えた下奥歯の親知らずの治療をお願いしました。

横向きに生えて出てくると隣の歯にも悪影響を来たすので社会人になる前に抜こうと前々から思っていたのでようやくこの時が来ました。

 

抜歯当日 

友人からは口腔外科を促されましたが、結局、近所の歯医者へ。(あんな痛い思いするなら口腔外科に行けばよかったと思ったり思わなかったり。)

麻酔の注射を何回か打たれていざ抜歯へ!

まあ1時間ぐらいで終わるだろうと思ってました。しかしその1時間が想像を絶する痛みとの闘いになりました。

序盤は大丈夫だったんですが、次第に顎を開き続けて疲れと、徐々に増してくる痛みでめちゃくちゃ辛かったです。

歯の痛さと口を開き続ける辛さが絶え間なく1時間続いて、施術中に意思に反して涙が出ました。最後には、しゃくりあがるぐらい。

抜けた歯は3個ぐらいに割れていて、「残りの根が深く骨に付いてるけどどうしますか?」のようなことを先生が仰りました。そのままでも、歯茎に埋まるか、数年後ポロっと出てくるということなので、もうこれ以上痛いのが続くと気を失ってしまいそうだったので、残すことにしました。

ようやく施術が終わって、拷問から解放されたような気分でした。

その後に直接、薬を処方されてそのままアルバイトへ行きました。

体の疲労はピークでした。子供の頃泣き疲れて眠る時の何倍もの脱力感に加えて、抜歯痕の痛み、何か虚しい喪失感で今すぐベッドに横になりたい気分でした。

よくドラマとかでお医者さんが難病の治療とかで「OO君の体への負担を考えると今の治療を続けるわけにはいきません」の「体への負担」とはこの事かもしれないと考えました。

抜歯当日は強くうがいをするとダメで、軽くすすぐ程度にしてくださいと言われました。

麻酔が切れて夜は普通にご飯を食べました。食べかすが詰まる詰まる。歯間ブラシの楊枝になってる方でかきだして、軽くすすいで対処しました。

 

その日は疲れ過ぎて19時に就寝。約10時間眠りました...

 

辛かった。

 

その後の調べと友人の情報によると、一般的に口腔外科の方が抜歯の技術は高く、比較的短い時間で抜くことができるそうです。そもそも親知らずの抜歯は抜歯の中でもかなり難易度の高い施術だそうです。

 口腔外科専門医は、このような難易度の高い抜歯を患者さんに負担をしいることなく短時間で行います。歯科医と患者さんが2時間悪戦苦闘して抜けなかった親知らずを、口腔外科専門医は20分ほどで痛みなく抜いてしまいます。

 引用元:口腔外科 難しい抜歯|ヤナセ歯科医院 埼玉県朝霞市