HP Stream 11-r016TU のメリットデメリットと利用シーン
どうもレンです。
3年ほど前にかったHP Stream 11-r000シリーズ(モデル名: HP Stream 11-r016TU)というPCについて記していきます。
メリット
- 安い
- 軽い
- 小さい
- 起動早い(!)
- バッテリーかなり長持ち
- OneDrive100GB2年間無料特典
これらに尽きます。しかし価格はおおよそ3万円。この価格であるということを頭から離してはいけません。あくまでおおよそ3万円なんです。ということを念頭に置くとデメリットはデメリットという捉え方ではなく、おおよそ3万円で実現しきれなかった惜しい部分!(悔しいぜ)ぐらいの気持ちで見て欲しいです。
デメリット(価格帯上仕方がない仕様)
- ストレージが少ない 32GB (eMMC) Microsoft Officeを入れたらストレージがほぼ限界
- メモリが少ない 2GB
- ストレージ・メモリが増設できない
デメリットの項目自体は少ないですが、PCとして致命的です(´;ω;`)各項について言及すると
- ストレージが少ない 32GB (eMMC)
これでも削りに削った結果で、残り1.8GBしか残っていません。
- メモリが少ない 2GB
CPUがcelronということも相まってyoutube(1080p)を視聴すればCPU稼働率100%です。メモリ稼働率は75%前後で結構熱を持ちます。マルチタスクは向きません。
- ストレージ・メモリが増設できない
これは結構辛いですね。
なので私はmicroSDポートに32GBのVHD化したmicroSDを差しっぱなしにして利用してます。これがないと私は正直キツイです。
推奨利用シーン
- メール作業
- 簡単なウェブブラウジング
- word excel powerpoint での作業(?)
- 動画視聴
これだったらスマホでも代用できそうな感じが否めませんでしたが3年間お世話になったこのPCもシールを内側に貼って使っていましたが、すっかり愛着が湧きました。
色身もコバルトブルーでよく「おもちゃ見たい」と言われたりもしましたが全然気にしていません。もう、感覚としてはちょっとおっちょこちょいな子犬みたいな感覚です。
ありがとうHP Stream 11-r000。